【太りにくい牛肉とは？】ダイエット中でも食べていい部位があるんです！

多くの方がダイエットをはじめ、多くの方がダイエットに挫折していますが、原因の多くは「食事制限のストレス」のようです。

ダイエットの定番お肉といえば鶏ムネ肉・ササミ・サラダチキンといったところですが…淡泊な味ばかりではうんざりしてしまいますよね。

モチベーションを維持するためには「ご褒美めし」が必要ではありませんか？

そこで今回は、ダイエット中でも食べられる低脂質でコスパ最高の「太らないお肉」を厳選して紹介したいと思います！

焼肉・ステーキ・ローストビーフなど…用途に合わせて選びましょう！

ダイエットに適した牛肉部位とは？

ダイエットに必要な条件は【低カロリー、低脂質、低糖質】とされているため、みなさん鶏ムネ肉やササミを飽きないように工夫して食べているようです。

たしかに「一時的な減量」が目的であれば、その選択がベストだと思いますが、「長期的にリバウンドすることなく、スリムなスタイルを維持していたい」という方が多いのではないでしょうか？

無理な食事制限でのダイエットは辞めた時のリバウンドはもちろん、健康面にも良くありません。

ダイエットで成功している人の多くは「適度な運動と適度な食事制限」を継続し「筋肉量を増やし基礎代謝を上げる」ことに成功した人たちです。

基礎代謝が上がれば食事制限を徐々に緩めていってもリバウンドする心配がありません。なぜなら、摂取したカロリーを勝手に筋肉が消費してくれるようになるからです。

あなたが目指すのは「過度の食事制限」と「暴飲暴食」を繰り返す日々ですか？

それとも「太りにくい体」を作り、普通の生活を送る日々ですか？

もし「後者」を選ぶのであれば「適度な運動」は必須ですが…美味しいお肉を食べてもオッケーです！

どんな牛ヒレ肉なら食べていいのか？

牛ヒレ肉とはいえ何でも食べていいわけではありません。国産牛ヒレ肉はダメです、カロリーが跳ね上がります。

まずはダイエットに適したお肉の成分(可食部100ｇあたり)を見比べてみましょう。

食品名	カロリー (kcal)	たんぱく質 (ｇ)	脂質 (ｇ)	炭水化物 (ｇ)
鶏むね(皮付き)	145	21.3	5.9	0.1
鶏むね(皮なし)	116	23.3	1.9	0.1
鶏もも(皮付き)	204	16.6	14.2	0
鶏もも(皮なし)	127	19.0	5.0	0
鶏ササミ	105	23.0	0.8	0
牛ヒレ(輸入)	133	20.5	4.8	0.3

ササミが非常に優秀なのがよくわかりますが、どうですか？輸入牛のヒレ肉の成分を良く見て下さい。

実は、輸入牛のヒレ肉においては「皮なしのムネ肉と脂質以外はほとんど変わらない」ということと「皮の付いたムネ肉・モモ肉よりもヘルシー」だということがわかります。

さらに、牛ヒレ肉には良質なたんぱく質が豊富で、代謝を促すビタミンB群、鉄・亜鉛など健康な体作りに必要な成分がたくさん含まれています。

ダイエット中におすすめの牛ヒレ肉

ダイエットに適した低カロリーな輸入牛のヒレ肉はあまりスーパーで品揃えされていませんが、通販ならいつでも購入可能。とはいえ牛ヒレは非常に高価な部位。ですが「大量買い」することで安価で購入することが可能です。

ここでは、低カロリー＆コスパ最強の牛ヒレ肉を厳選して紹介しています。

ウルグアイ産 牛ヒレステーキ肉 100ｇ×20枚

おそらく最もコスパのいい牛ヒレ肉になります。しかも、健康志向の方々に人気のグラスフェッドビーフです。

しかし、コスパ最強なのは「20枚セット」購入の場合に限られます。

枚数	参考価格(送料無料)	1枚あたり
2枚セット	2,100円	1,050円
3枚セット	2,700円	900円
5枚セット	3,900円	780円
10枚セット	6,800円	680円
20枚セット	11,700円	585円

「20枚セット」購入の」場合、高価な牛ヒレステーキ肉がなんと1枚あたり585円！

【低カロリー＆コスパ最強の牛ヒレ肉】ならコチラで決まりでしょう！

訳あり 牛ヒレ肉 2Kg(100ｇ×20パック)

もし「訳あり商品」でもいいというのであれば、こちらがコスパ最強でしょう。

ステーキカットする際にできた牛ヒレ肉の「端っこ部分」を集めたものになりますので、形は不ぞろいではありますが、味や柔らかさは遜色ありません。

こちらもヘルシーなグラスフェッドビーフになります。

「見た目は気にしないよ！」というのであればコチラが【コスパ最強】です！

商品	参考価格(送料無料)	100ｇあたり
5Pセット　500ｇ (100ｇ×5Ｐ)	3,200円	640円
10Pセット　1Kg (100ｇ×10Ｐ)	5,500円	550円
20Pセット　2Kg (100ｇ×20Ｐ)	10,000円	500円

メキシコ産 牛ヒレ 1本

どうせなら美味しい牛ヒレ肉が食べたい！という方にはグレインフェッドビーフのヒレ肉がおすすめ。

グレインフェッドビーフは穀物肥育のため、グラスフェッドビーフ(牧草肥育)にくらべ臭みがなく柔らかくて美味しい「日本人向け」のお肉になります。

ただし、こちらは冷凍牛ヒレ肉まるまる1本。そのかわり100ｇあたり625円という、ハイグレードなグレインフェッドビーフとは思いえないオドロキの価格を実現させています。

デメリットは「自分でカットしなければいけない」ということ。ですが「好みの厚さにカット出来る」とも言えます。

つまり、焼肉や厚切りヒレステーキはもちろん、煮込み料理やローストビーフなどアレンジが自由に出来るということです。

様々な形で美味しい牛ヒレ肉を楽しみたい！という方にはコチラがおすすめです！

【ダイエットにおすすめの部位】低脂質でコスパ最高の牛ヒレ肉

【ダイエット中におすすめの牛ヒレ肉ベスト3】

販売 ショップ	商品名 内容量	参考価格 100あたり
【Meat-Gen】	【グラスフェッドビーフ】 牛ヒレステーキ 100ｇ×20枚	11,700円 100ｇあたり 585円
【Meat-Gen】	【グラスフェッドビーフ】 訳あり 牛ヒレカット 100ｇ×20パック	10,000円 100ｇあたり 500円
【スカルネ】	【グレインフェッドビーフ】 牛ヒレ1本 2.5Kg	15,625円 100ｇあたり 約625円

コスパが良く、ヘルシーなグラスフェッドビーフならコチラ！

形が不ぞろいな訳あり商品で良ければコチラがコスパ最強！

アレンジ自由でハイグレードなグレインフェッドビーフならコチラ！

ダイエットを続けていくためには、頑張った自分に「ご褒美」が必要です。

低カロリーな牛ヒレ肉ならそこそこ食べ過ぎても大丈夫なはずですから、あまり無理せず「楽しみながら」続けていけたらいいなと思います。くれぐれも体を壊さないように！

それでは！牛ヒレ肉を食べて憧れの美ボディを！うちゃもんちでした！